裏の私が叫びたい

表で言えない心のグロテスクを叫びまくります。

涙のとめかた叫びたい

二号です。

びっくりすることに、二号は夫子供います。
幼児はときに
話を聞きません。
蝶々のようにフラフラと
興味のある方へ吸い寄せられていきます。

注意しなければならないとき
嘘を平気でついているとき

イライラします。
私のイライラは怒りです。

怒りは、こどもに向けてはいけません。
感情的になっても子供は怯えるだけです。

だから私は彼をどうにかしちゃわないように、
怒りのベクトルをくるっと、自分に向けるんです。

そして今日も1人涙を流し、自傷します。
服で隠れるとこ、ちょっとだけ。
ズキズキしている間は、自分は世界一バカだと思えるので、落ち着きます…そうでもないか。

でもそれが、今の私の涙のとめかた。
一号が表に出るためには、泣いてる暇はないのです。