裏の私が叫びたい

表で言えない心のグロテスクを叫びまくります。

悲しい記憶が叫びたい

二号です。こんにちは。
二号はパートにでてますが、一度家に帰って休んでからこどもの迎えに行くのです。病気なので。

二号は機能不全家族で育ちました。
表だった虐待、はありません。
母親は料理上手でご飯はきちんとしてました。そのごはんに大量の味の素ふってまわるのが祖父母ですが。
父方の恐ろしいほど性格悪い祖父母と、
そのマリオネットでしかなかっただらしない父親と、
三人におそらく壊されたヒステリックな母親と、
甘やかされて切れやすい多重障害者の弟と一緒に
私はすくすくと歪んで育ちました。

私は生きるために、誰かの見方をします

「母さん、三人とも私がコロ○てあげるわ」

切れさせてしまうと、傷を残します。

数少ないことですが

手の甲に残る、盆栽ハサミで刺された痕も
両膝に残る激しい肉の抉れた痕も
ドロップキックされたことも

14歳の私

お風呂場で必死に血の止まらない両膝から
刺さったものを全部抜いて

その傍らで気持ち悪い傷ねとママは笑う

忘れたい悲しい記憶

ああ、忘れたいの!